税理士コラム

2014年1月11日 土曜日

還暦祝い

昨日、とある会の還暦祝いの催しがありました。

私自身がだんだんその年齢に近づいて来たからでしょうか、昔のように60歳を年だな~と思わなくなりました。
実際、皆さんお若く感じましたし、用は気持ちの持ちようだと思いました。
どなたも、まだ現役バリバリで仕事をされ、公務もこなされております。

とはいっても60歳ともなれば経営者の方は後継者の問題、相続の問題とか今後の行く末を気になさる年齢だと思います。相続対策は早ければ早いほど、選択の方法が広がり大きな効果を得られます。

相続対策としては、納税資金対策、財産の承継対策、節税対策が考えられますが、争族にならない相続が大切なことだと思います。
ぜひ、遺言状の作成など相続対策は元気なうちにやれることをきちんとやっておきましょう。



投稿者 渡邊成記税理士事務所